NYダウは62ドル高と4営業日ぶりに反発。
ナスダックは7月末以来、約4カ月ぶりの高値で終えています。(夢想モード)
米長期金利が4％を割れた場合は景気後退の織り込みが始まります。
割らない限り米市場の仮説を織り込む夢想モードは継続します。(利下げを織り込む相場)
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現時点での米経済指標であれば４％は割らない。
４％を割るということは景気後退を先読みを始めたということ。
４％を境界線としてみていきましょう。
景気後退の織り込み相場に突入した場合はどうなるのか？
企業業績の発表があるまで上値を追うことが出来なくなります。
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機関投資家が業績の確認をしながらの運用方針に切り替わる。
押してこそ買える相場に切り替わる。（要メモ）
円相場が瞬間的に急騰。
一時1ドル=141円台後半まで上昇。その後はすぐ下値最大値の143円63銭を回復。
日銀の植田和男総裁の発言などを受けて、よもやまさかの思惑で
政策修正の織り込みが始まっています。19日の日銀会合は要注目です。
円安が国策であるのかを再確認する日となります。
日経先物は円高と共に下値を試しています。
32050円の中間価格はかなり意識されるポイントです。
(割れた場合は次の切り返しの一発目は単なるリバウンドとなる)
今晩の米雇用統計後にドル円が下値最大値を割るのか要注目です！
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ３２４２０円。 下 ３２２９０円。
３２４２０円を抜けば短期波動の下げカウント崩れ。
抜けば３２５２０円から３２５４０円の上値抵抗帯を試します。
ここはいつものように割り切り買い対応位置。
３２０５０円を割ればここでの買い方の投げ（ロスカット）が出ます。
３２０５０円も要警戒ポイントとなります！！
個人的には３２２９０円を本日の重要な下値ポイントとしてみています。
（トレード計画を立てる上で重要なポイント）
【寄り付きトレード】
32,290円 売り
32,200円 決済
＋90円
