日経225先物トレード倶楽部

NYダウは260ドル高と5日続伸。上値抵抗帯に到達したことで今晩から調整に入るのかに注目です。エヌビディアを筆頭に半導体株が売られ、6月に入ってから下げが目立っていたゴールドマン・サックスなどに資金が流れ、流動性相場の雰囲気となっています。...

本日の寄付き前に発表される６月の日銀会合の主な意見内容は要注目。前回は円高・株安で反応。利上げ観測のニュアンスが強いのかに注目です。４時間足のテクニカルでは上げと下げ、両方の言語化がある位置。それだけに日銀の意見内容は注目となります。・・・...

NYダウは3日続伸。エヌビディアを筆頭にAI半導体株に利益確定売りが出たものの、景気敏感株に資金が移動し、全面安の展開にはならず。週間の新規失業保険申請件数は市場予想を上回り、また6月の製造業景況指数も前月から大幅に悪化。米住宅着工件数も市...

本日の日経先物の注目ポイントは、上　３８４６０円。下　３８２５０円。米市場が休場の中、日経先物は下落し、想定価格の３８３００円まで下がっています。一時的に３８２５０円・３８１２０円まで下がったとしても米テック株が崩れるのを確認するまでは、押...

NYダウは56ドル高と続伸。4月に続き、5月の米小売指標も消費減速を示唆。個人消費は米経済の大半を占めます。米テック株の上昇が止まれば利下げ催促相場に入るわけですが、その本命株であるエヌビディアは大幅上昇！時価総額は3兆3000億ドルを上回...

『米景気動向』に目線がシフトしているＮＹダウは、188ドル高と5営業日ぶりに反発。6月のニューヨーク連銀製造業景況指数が－6.0と、市場予想の－10.5を上回ったことで米経済の底堅さが確認され、景気敏感株や消費関連株に買い戻しが入りました。...

上値追いに入るのは最短でも７月の日銀会合後となります。（目の前の問題が解決しない限りは日柄調整が継続！）しばらくは日足で示した赤ラインと緑ラインの中の三角保合い想定。三角保合いは下に放れる方が可能性が高いですので、下放れとなっても、大きく下...

NYダウは3日続落。5月の米卸売物価指数（PPI）が低下。また新規失業保険申請件数も失業率の上昇を裏付ける内容となったことで『経済減速懸念』から景気敏感株や消費関連株に売りが出ました。ただ、エヌビディアを筆頭にテック株は上昇が継続。ＮＡＳＤ...

ＮＹダウは３５ドル安と続落。前場は５月米ＣＰＩの上昇率が市場予想を下回ったことで買いが先行。一時、３７０ドル高まで上昇しました。午後はＦＯＭＣの結果を受け、マイナス圏まで沈む展開に。ＮＡＳＤＡＱ、Ｓ＆Ｐ５００は引けまで強い動きとなり『米グロ...

ＮＹダウは１２０ドル安と反落。米ＣＰＩとＦＯＭＣの結果公表を控え、持ち高調整の売りが優勢。ＪＰモルガン・チェースやゴールドマン・サックスといった金融株の下げが目立っています。(先導役)ＮＹダウ先物は８日配信の週末レポートで解説しましたように...