週末レポートの要点！
米国市場がトレンド転換するようなテクニカルとファンダ要因は
今のところなし！表面化してから対応していく局面。
日本市場は大きな波動は『上昇波動』のまま。
目先は３５７７０円を割ったことにより『黄４』の調整波へ！
（上げ波動の中の下げ。個別株組は市場の過熱感が収まるのを待つタイミング。）
注意事項！
黄４に入ったのか明確化されてくるのはここからの動きです。
・日足の上げカウントはまだ崩していません。
・あくまで短期軸からの兆候を見抜いているに過ぎません。
４時間足のＭＡＣＤが０ラインからＧＣとなってくるのか、
６０分足のＭＡＣＤが０ラインからＤＣとなるかで明確化されます。
青天井相場の緑１は基本的に『捨て波動』。
カウント理論やＭＡＣＤの使い方が分かっていない初級者は
様子見をするタイミングです。
緑１が明確化した後の緑２から緑３の切り替わりが
初級者のトレードタイミングとなります。
（緑１は読み間違えもあるため短期トレードが基本！）
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ３６０９０円。下 ３５７６０円。
今は緑１の波動の中間位置。または緑２に向かっている最中。
６０分足のＭＡＣＤ等を見ながらここを明確化させます。
ＤＣとなってくれば今は緑１の中間位置の想定へ！
３５７６０円が言語化の多い下値抵抗帯。
まずはここに注目です。
今は判断の難しい位置なので短期トレードがベストタイミング。
初級者は様子見のタイミング！
【寄り付きトレード】
36,090円 買い（Ａ）
36,030円 決済（Ｂ）
△60円
