ＮＹダウは６１ドル安と６日ぶりに反落。
Ｓ＆Ｐ５００とＮＡＳＤＡＱも９日ぶりに反落。
さすがに一服といったところです。
２１日に予定されている雇用統計の年次改定で
過去の雇用者数が下方修正されるとの観測があるため、
それに対する警戒感もあり上げ足が止まったと思われます。
(円高に振っている最大の要因！)
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雇用者数の変更があったとしてもそれは３月までの話。
今、実際に米経済の消費の腰は折れていないため、
この悪材料は発表と同時に出尽くしとなりやすいと私なら考えます。
日経先物はリズムラインの日足の下げ波に上値を押さえられています。
ナイトで下値抵抗線を割りましたので、ここからは８月５日に対しての
『二番底』…もしくは、８月５日のリバウンド波動に対しての
『上げの中間作り』の調整波に突入します。
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３８０００円以上の買いは避けるように繰り返しお伝え済み！
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ３７７２０円。 下 ３７４３０円。
３７６５０円から３７７３０円が言語化の多い上値抵抗帯。
３７７３０円を抜けば３８０１０円方向へ！
本日は為替を見ながらこのポイントに注目となります。
３７５５０円から３７４３０円が下値抵抗帯。
３７４３０円を割れば３７１７０円を試す展開へ！
３７７２０円を割ったことで一旦リバウンド相場は一服となり、
ここからは３７１７０円から３８０００円までのレンジ相場・・・
もしくは、下値を試す展開の想定に入ります。
【寄り付きトレード】
37,720円 買い（Ａ）
37,900円 決済（Ｂ）
＋180円
