NＹダウは41ドル安と続落。
16日に発表される11月米雇用統計の発表を控え、
持ち高調整の売りが続いています。
（サンタラリーは22日辺りから期待☆）
日経先物は今晩発表される米雇用統計と19日の日銀会合を控え、
様子見ムードが続いています。 揉み合い相場の局面は、
上値や下値を追いかけてのトレードは厳禁です。
こういったタイミングで力を使うと、一番大事な局面を逃します。
（Ｙ波動は7回上下から方向！今晩の米雇用統計後の動きは要注目！）
50360円から50430円が第一上値抵抗帯。
（下目線のトレーダーにとっては上値抵抗帯は売りタイミング！）
第一下値抵抗帯は49940～49860円。
第二下値抵抗帯は49600～49530円。
（上目線のトレーダーにとっては下値抵抗帯は買いタイミング）
方向性が出ていると勘違いして、抵抗帯付近で追いかけるトレードは避けましょう。
為替はお伝えしているように、155円以下の押し目は買い狙い対応。
念のために153円28銭まで突っ込む想定はしておきましょう。
為替はテクニカルよりもファンダに対して動いていきます。
今晩の米雇用統計が市場想定以上に大幅に悪化しているかに注目です。
（経済悪化＝ドル安。米利下げ期待＝ドル安。この反対は円安！）
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ５０４００円。下 ４９８６０円。
第一下値抵抗帯は４９９４０円～４９８６０円。
第一下値抵抗帯を割るまでは買い目線継続。
割れた場合は中立目線へ。
第二下値抵抗帯は４９６００円～４９５３０円。
第二下値抵抗帯を割れば１００MAでの下落想定が必要となり、
一時的に下目線へ！オレンジ4としてみていきます。
