トランプ米大統領が自身のSNSで「中国については心配いらない。すべてうまくいく」と
投稿したことを受け、6日ぶりに米国市場は反発へ。
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いつものTACO。(今回はもう少し引っ張るかと思いましたが・・・)
トランプ政権の取り巻きはほぼファンドマネージャー。
チャート上に中間位置を形成させるのが目的であることは明白!
強硬(脅し)とTACOを繰り返し、米株の無調整を抑止している!
米国株は半導体と半導体製造装置株がほぼ全戻し!
推奨銘柄の量子コンピューター関連株も最高値更新☆(IONQ・RGTI・ARQQ)
OKLOやSMRも順調に上昇中☆
(材料株の動きを見ての通り、相場の雰囲気は何一つ変わっていない!)
日経先物は国内政治リスクと米中貿易戦争の煽りを受けて、
先週末に45180円まで下落。ただ、昨日は米国市場の切り返しを受け、
半値戻しの37060円まで切り返しました。
もう一段下がったところは絶好の買いのチャンスでしたが、
残念ながら半値戻しの47060円まで切り返しています。
青天井相場は必ず初押しは買い目線だとお教えしています。
切り返しで半値戻しを達成しないときに初めて下目線の疑いが出てきます。
2万円高時代ではなく、今は4万円の時代です。
これから先、もっとボラが大きくなっていくことを覚悟しておきましょう!
個別株においても、いつ今回のような調整が始まってもいいように、
高い位置では必ず持ち株の一部を利食いする癖をつけていきましょう。
(初押し局面で買いのメンタルが持てるようにしておくことが目的。)
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 47060円。下 46340円。
高市首相誕生となるのか?それも野党党首なのか?!
高市総理誕生であれば今の調整局面は絶好の買い場へ。
野党党首が総理となった場合は大波乱へ。
高市氏は総裁の椅子に座る前に閣僚人事を決めています。
ほぼ裏で話は決まっている可能性が高いです。
高市総理誕生で私は見ていきます。
本日は47060円を上回る力があるのかに注目。
ソフトバンクグループ等のAI関連株の動きは特に注目です。
※ 47060円が半値戻し価格。
47060円を抜けば47500円を試します。
46420円から46340円が下値抵抗帯です。
ボラが大きい相場はできるだけ言語化の多い位置で
エントリーしていくようにしましょう!
