ＮＹダウは４日続伸。売りシグナル転換価格(買い方が背にする価格)の手前から反転し、
１５日の重要変化日から急上昇！米国市場はテクニカル通りに動いています。
トランプ大統領は就任式後からエネルギーに対しての発言が目立ちます。
ポートフォリオには必ずエネルギー株を組入れておきましょう☆
(エネルギー政策は国策！国策に売り無し！)
日経先物は４００３０円は売りを狙うタイミングだと昨日の朝一コメントで解説。
またナイトコメントでは４時間足と６０分足の上げ波がまだ通過していないため
売りポジションの半分は必ず利食いするように解説。
当塾はカウント理論（ダウ理論）がベースです。
３９６８０円を割ってこそ上げ止まりとなります！
（あとの理論はあくまで信ぴょう性を高めるためだけの付録）
カウントを崩すまでは目の前の上げ相場が続きます。
本日は石破総理の『所信表明（国会）』と『日銀政策』に注目となります。
所信表明で注目なのはエネルギー政策への言及があるかどうか？
言及があれば日米のテーマが揃うため日本株も原発等、
エネルギー関連株が物色されると思われます。
日銀政策は１００％利上げが確実視されています。
利上げ後に短期金利が急上昇するかに、低下するかに注目です。
急上昇すれば要警戒。低下すれば下がっても好感買いが入る想定となります。
引け後の会見で利上げ打ち止め、もしくは、
しばらく様子見するというような発言がサプライズとなり、
もう一段高の上昇を想定することになります。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ３９９６０円。下 ３９６８０円。
３９６８０円を割れば上げ止まりの言語化が多いため、
上げ止まりが『確定』となります。（調整波動へ移行！）
割るまではまだ上げのタイムが続きます。
３９９１０円から３９９６０円が上値抵抗帯。
３９９６０円を抜けば４００４０円奪回方向。
４００４０円を抜けば売りは要警戒。
