NYダウは403ドル安と続落。一時1200ドル超安まで下落したが、
原油先物が重要ラインである「80ドル」を突破しなかったこともあって、
下げ幅を縮小させていきました。トランプ氏が自身のSNSで、
「必要に応じて米海軍がホルムズ海峡を通過する船舶の護衛を開始する」
と表明したことで、目先は落ち着いた形となります。
ただ、原油相場が80ドルを上回れば、経済へのダメージが大きくなります。
昨日は下ヒゲとなって株式市場は切り返しましたが、
織り込み済みと判断するのはまだ時期尚早となります。(もうしばらく駆け引きが続く!)
日米市場ともに上昇波動の中間形成位置ではありますが、
まだ中間形成位置の入口とみておきましょう。
「結局、上がるなら含み損でも我慢しておこう!」
こう考える人がいますが、これは間違います。
重要なのは調整期間中に次の悪材料が合わさってきた時です。
(欧州信用不安や米国のクレジット問題などが浮上すれば急落へ!)
有事が起きた時はしっかりと初動で警戒しましょう。
個別株を全部売って、現金にしろ・・・という意味ではなく、
信用買いのポジションは一旦決済。
下で買えるように現金ポジションを持つ。
事前対応しておくことで、不測の事態が起きても対応できます。
ハズレさえ引かなければ、必ずプラス収支となるのがインフレ相場☆
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日経先物の日足の下げ波を抜けるまでは警戒感を持ちましょう!
下げのカウントを崩してからが勝負!!
日経先物は黄4(中間形成)の調整波動入り。
日足の下げ波を通過するまでは調整タイムが続きます。
ここで大きく崩れなければ59,700円は4月~5月に突破します。
今は値ごろでトレードせず、守るべき時。
地政学リスクを織り込んだところから次は勝負です!!
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 55740円。下 54100円。
日足・4時間足の青ラインの下げ波を抜くまで黄4の調整波動が続きます。
55740円を抜けば半値戻しの56650円を試す展開へ!
55040円を割ればまだ不安定な相場が続いています。
割れた場合は54100円までの想定が必要です。
高値から10%押しを達成=目の前の波動は景気後退を読んでいる波動。
1週間程度で終わる調整ではないことを認識しておきましょう。
原油価格が80ドルを超えた場合はもう一段安の想定が必要。
横目で原油先物相場の動きは見ておきましょう!


