NYダウは46ドル高と反発。12日の2月の米CPI発表を控えて、売り買いが交錯。
今週は米PPI、小売売上高などインフレ動向を示す経済指標が発表されます。
早期利下げに入るニュアンスは出るのか?
エヌビディアのチャートが崩れているだけに要注目となります。
もう一段下がるとチャートは完全に崩れます。
日経先物はリズムライン通りに調整中!五角形を抜けてから次の波動に入ります。
今回の調整波の下値で次の波動がラスト上げとなるのか?
それとも上昇相場がまだまだ続くのかが分かります。
次の波動での対応を間違えないためにも要注目の調整場面です。
(ここの下落で二手先の相場を読む!)
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 38330円。下 38100円。
38330円を抜けてくればリバウンドがスタートします!
38450円から38480円方向へ!
60分足の画像を見ての通り、重要な下げ波は通過。
MACDもGCとなっているため、目先リバウンドを想定するタイミング。
ただし!本格反転はまだ日柄が足りないため、上値を追った買いは慎重に行う場面。
(戻り売りを狙っている投資家のほうが多い)
38100円以下の売りは注意!(下値を切り下がってもすぐに切り返す形!)
38070円から38050円は分厚い下値抵抗帯。
割れたとしてもそのすぐ下には日足の38000円から37980円の
分厚い下値抵抗帯があります。一旦の切り返し想定位置!
【寄り付きトレード】
38,330円 買い(A)
38,200円 決済(B)
▼130円