目線の切り替えに使っている『m15ライン』の見方。
日経225先物トレード倶楽部のデイトレードでは、15分足を基準としています。
そして、その基準足を細分化して、3分足で、表示させています。
まず、最初に覚えていただきたいのは、「m15ライン」というラインの存在です。
多分、どこのサイトでも利用されていない計算値だと思います。
しかし、実際には、これほど、周期的計算値から、変化点を当ててくれるものはないと思っています。
今後、これを超える周期的計算値が出てくれば、もちろん、採用しますが、それまでは、「m15ライン」をメインに据えたいと思います。
使い方は、いたって簡単です。
画像のようにゴールデンクロスをしてきたなら、買い周期に転換です。
逆に、デッドクロスをしてきたなら、売りの周期に転換です。
これだけです。
ただし、1時間足の値幅抵抗や4時間足の値幅抵抗との絡みは出てきますので、その点は、別途、記述してまいります。
15分足での周期の変化点を知ろう!
m15ラインを境界として、買いと売りの周期が変化しています。今後、このm15ラインを超えてくるまでは、15分足基準での売りの周期は継続します。m15ラインで、目線の変更をし始めましょう。