NYダウは前営業日の12月30日に比べ10ドル安と続落。
米長期金利の低下を受けて買い先行で始まったものの経済先行きの懸念により失速。
アップルは生産縮小を要請したと伝わったことで昨年来安値を更新。
テスラも販売台数が市場予想を下回り一時15%安と急落。
週末の米雇用統計からの動きは要注目です！
日経先物は昨日の朝一コメントでも解説をしましたが下値を切り下げても4時間足のMACDが反発想定の形のため、
下値切り下げ時の売りは厳禁です！(売りを狙うなら必ず初戻りの反発を入れてきた位置)
『反発想定の位置＝下値切り下げ時は次の波動を狙う買いタイミング』となります。(ここがポイント)
逆張りでの買いは、どこで止まるのかが必ず事前に予測出来ることが前提となります。
(止まる価格帯を予測することで最悪を想定した次のトレード計画が立てられる)
そろそろ4時間の下げ波を抜けてくるタイミングです。
日足の13日線と下げ波は要チェックです！
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ２５８９０円。下 ２５６２０円。
注目点
・発会の寄付きは需給関係が一時的に乱れるためトレードは慎重に！
・寄付きは上げ波が多いため基本的に上を想定。
ここでの上げの威力で強さを計る形となります。
