朝一コメント:フェニックス

トランプ大統領は関税の配当として国民一人当たりに対して
2000ドル(約30万円ほど)を給付すると発表。
ちょうどNYダウが交点位置に発表してくるところが
トランプ政権の特徴ですね。(チャートを見ながらの運営を)
ここからの切り返しの力で次の動きを思考していくことになります。

日経先物も11月5日に対しての二番底を形成。
日足の下げ波抜けから次の波動入りとなります。
青天井相場は上がった位置で対応するのではなく、
MAを下値サポートに突っ込んできたところを
買いで狙うのが基本戦略となります。

次の押し目が買い場探しのはどうなのか?
この見極めは青天井相場では簡単です。
しっかりと朝一・ナイトコメントを読み返して覚えましょう!

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本日の日経先物の注目ポイントは、上 50930円。下 50480円。

50560円を抜けば49110円の一番底が確定します。
日足の下げ波通過と共に上昇5カウント目の上昇波動に入ります。

明日は指数寄与度の高いソフトバンクG(9984)の決算発表があります。
日経VIも30を超えている以上、乱高下想定は必要となります。
先物をトレードされる際はそこをしっかりと念頭に置いたトレード計画を立てましょう。
(基本的に今週は上がったり、下がったりの方向感のない動きをすると予想します!)

二番底は76.4%ラインが意識されます。(要メモ!)
50510円から50530円が第一上値抵抗帯。
50840円から50930円が第二上値抵抗帯。

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