NYダウは下げ波タッチタイミングの中、下落せずに底堅く推移。
(PERの高いハイテク株は調整中!)
22日のパウエルFRB議長の発言から次の動きが始まります。
下がれば、毎年恒例の9月調整相場がスタート。
(自社株買いが入らないブラックアウト期間)
上がれば、9月調整前の『持ち株減らし』の上昇波動へ入ります。
日経先物は42520円を背に買い対応とご説明済み!
カウントが5であることや4時間足のMACDがまだDC中であるため、
42600円前後を買いで狙った方は半益が必須です。
42520円を割らない限り、ダウ理論では上昇波動が継続中。
割れば秋安の調整波動がスタートしたという見方へ。
(次の上昇材料が出るまで調整)
当塾はカウント理論がベースです。
上げのカウントが続く限りは買いの戦略が続きます。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 43080円。下 42720円。
42520円を割らない限りは上げのカウントが継続中。
(長期軸から見れば売りは逆張り!)
寄付き後の注目点は、早々に42880円を上回るかどうか?
上回らない場合はもう一度下値を試すと思われます。
(42880円を抜けば43010円から43080円の上値抵抗帯へ!)
ソフトバンクが13MAに対してどのような動き方をしてくるか、
しっかりと横目でチェックしておきましょう!
42720円を割れば上値の重たいことが示されるため、
本日場中での43000円回復は厳しくなります。
