朝一コメント:フェニックス

NYダウは反発。
1月の米PPIは想定通り強い内容となりましたが、
PCEに関連する項目がそれほど強くはなかったことから
2月下旬発表の1月米PCEへの懸念が後退し、米長期金利は低下。
また相互関税が即時発動とならなかったことも株高要因へ。

米国市場はテクニカルでは下がるタイミングですが、
まったく下がる気配がありません。
下がる周期で下げないということはそれだけ
目の前の動きが強いという判断となります。

下げのN字の調整を期待していたが三角保合いの中間形成中。

日経先物は日足の下げ波を突破したことで買い方に部がある周期に入っています。
4時間足、60分足のリズムラインを見ても押し目買いが有効であることが分かります。
(ナイトコメントでは60分足の25MAを参考にするように解説)
上げ波を割るまでは目の前の上昇は続きます☆

為替(ドル円)についてはドンドンと円安に振っていくタイミングではないとお伝え済み!
(152円台まではまた下がると解説)
本日は下値抵抗帯(152円86銭~152円56銭)を明確に割るかに注目です。

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本日の日経先物の注目ポイントは、上 39750円。 下 39260円。

39500円を抜けてくれば
39700円から39750円方向へ!

39380円から39350円が下値抵抗帯。
寄付きはこの下値抵抗帯に注目していきましょう!
39260円を割るまでは弱気厳禁。

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