NYダウは47ドル高と反発。
10月米CPIが市場予想と同じであったことから
12月の利下げは予定通りに行われるだろうとの安心感から
利食い売りが止まった形。次は米PPIに注目です。
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FRBの金融政策を予想するフェドウオッチでは
12月に政策金利を0.25%引き下げる確率が
8割と前日の6割弱からさらに上昇へ。
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利下げしながらの金利上昇はのちの株安(暴落)を招きやすい。
米株を物色する場合はそこをしっかりと理解しながら
物色するようにしましょう!(転調の初期対応は重要!)
日経先物はトリプル安の下落となっているため、
下げ方の想定は必ず上下しながら…と読みましょう!(基礎知識)
※ トリプル安=暴落はない!
40380円まで上昇してから調整に入って欲しいところでしたが、
残念ながらピンク矢印の展開に…
日経先物はしばらく方向感のない展開が続く予想となります。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 39140円。 下 38670円。
38940円をぬけたことで小さな波動での
下げカウントは崩しています。ここは一旦切り返しの動きを想定。
この切り返しが終われば再度下値を試しますので
売り場探しの波動としてみていきましょう!
39140円から39220円が上値抵抗帯。
60分足の画像解説を見ての通り、上げ波2つの日となります。
切り返し想定日となります。
方向感のない動きがしばらく続きます。
的を絞ったトレード計画を立てていくようにしましょう。
上値を切り上げたり、切り下げたりのことろから
エントリーをしていくようなタイミングではありません。
レンジ相場入りの初動は私がもっとも苦手とするタイミングです(汗
【寄り付きトレード】
38,670円 売り(A)
38,580円 決済(B)
+90円