NYダウは162ドル高と続伸。
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、
四半期の販売台数を発表したテスラが大幅高となり、
他のハイテク株に買いが波及し、米株相場を押し上げました。
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テスラはトランプ銘柄の本命格の位置付け！選挙銘柄として資金が流入中！
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NYダウは39587ドルを抜くかに注目。
ナスダック総合株価指数は連日で最高値を更新。
またS&P500も最高値更新となり、終値では初めて5500台に乗せています。
7月相場は転調しやすいアノマリーがあります。
今週末の米雇用統計で相場転調とならないようであれば、
目の前の強い動きがもうしばらく継続することになります。
日経先物は次のステージへ移行！
39920円を背にしたトレードは昨日で終了。
更なる円安を想定した動きに日経先物は入りました。
日本の長期金利の上昇はもちろん懸念されるところですが、
円安進行(加速)のわりに債券売りが進んでいないことで
逆に株価には伸び代があると読むこともできます。
とりあえず今は日足の5日線を割るまで上値追いが続くことになります。
日足の5日線を終値で割り、短期軸が上げのカウントを崩すまで
しばらく売りは避けましょう！
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ４０３７０円。下 ４００６０円。
日足の上値抵抗線のラインタッチ価格とフィボナッチから考えれば
本日の上値最大値は４０４７０円となります。
『４０３７０円』に言語化が集中していますので、
本日はこの価格が上値の注目ポイントとなります。
（いったんは意識される価格）
４００６０円から４００１０円が下値抵抗帯。
３９８５０円を割るまでは上げのカウントが継続中です。
日足の５日線を割るまでは底堅い動きが続きますので、
デイトレで売りを狙うにしても超短期にとどめる必要があります。
長期的な買いを入れるのは白４の押し目を待ちましょう！
今はすでに上げのカウントを消化しており、
時価を買っても買値まですぐに戻ってくる可能性が高いです。
基本的に買いも短期でしか攻めれない状態です。
【寄り付きトレード】
40,370円 買い（Ａ）
40,370円 決済（Ｂ）
40,370円 買い（Ｃ）
40,620円 決済（Ｄ）
＋250円
