朝一コメント by Phoenix

この記事の投稿日時:2026年8月3日 08:35

ロイターは8月3日、片山財務大臣が日米の為替対応について
説明する方向と報じています。もっとも、骨太方針との整合性を踏まえると、
「緊密に意思疎通を図っている」
「高い緊張感を持って市場を注視している」
「投機的な動きには適切に対応する」といった従来の表現にとどまる可能性が
高いとみています。この場合、市場の協調介入期待はやや後退し、
ドル円は再び上方向へのバイアスが強まりやすい展開が想定されます。

一方で、「日米で緊密に連携している」
「米国の理解・協力を得ている」といった一歩踏み込んだ発言があれば、
市場は事実上の協調介入と受け止める可能性があります。
その場合、ドル円は短期的に152円近辺まで下押しするシナリオも視野に入ります。

個人的には今回の介入を円高トレンドへ転換させるためのものとは考えていません。
目的は過度に積み上がったレバレッジショートを巻き戻し、
市場の過熱感を冷ますためのポジション調整的な意味合いが強いとみています。
・賃金上昇が追いつくまでは年内160円程度に抑えたいという意図!
・164円以上の円安進行は来年以降を希望している。(あくまで私見。参考程度で!)

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本日の日経先物の注目ポイントは、上 64310円。下 63010円。

目の前が60分足で示しているカウント通りであれば、
63010円が意識されます。
64310円抜けと共にもう一段の上値を試します。

本日は片山大臣の発言を見てからとなりますので、
その発言があるまでは方向感のない上下が予想されます。