朝一コメント by Phoenix

この記事の投稿日時:2026年8月7日 08:35

米国市場は、原油価格の上昇に加え、今晩の雇用統計を控えた
ポジション調整の売りが優勢となり、6営業日ぶりに反落。
短期的にはリスクイベント前の利益確定の色合いが強く、
方向感はやや後退しています。

こうした中、日本市場では、TOPIX企業の今期純利益が
2桁増益見通しとなり、7期連続の増益も視野に入るなど、
ファンダメンタルズ面の強さが改めて意識されやすい局面です。
指数面では、日経平均よりも「TOPIX優位」の展開が想定されます。

一方、AI・半導体株については、
韓国市場におけるレバレッジ解消の影響が尾を引いており、
需給の不安定さが継続。韓国市場の落ち着きを確認するまでは、
方向感に欠ける展開となりやすく、
短期的には二番底を探る動きも想定されます。

日経先物についても、指数寄与度の高いAI・半導体株が
上値を積極的に追えない状況では、トレンド形成は難しく、
レンジ相場に留まる公算となります。
加えて、今晩の米雇用統計やその後の為替介入警戒もあるため、
上値を追った買いは出来るだけ避け、
昨晩のナイトのように下に突っ込んできたところで買いを狙う戦略か、
日足25MAを背にしたトレード計画がベストとなります。
(二手先から考えれば押し目買い優位!)

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本日の日経先物の注目ポイントは、上 66030円。下 65030円。

65020円~64970円が下値抵抗帯。

66020円~66080円が上値抵抗帯です。

米雇用統計の発表後にどちらの抵抗帯を抜けて来るか?!
上値抵抗帯を抜くと思うトレーダーであれば下値抵抗帯を参考に買いを狙う。
下値抵抗帯を抜くと思うトレーダーであれば上値抵抗帯を参考に売りを狙う。
負けやすい中途半端な価格帯(中値=65520円)で
トレードを頑張り過ぎないようにしましょう!

よく負ける人ほど、上昇局面では強気に傾き、上値抵抗帯に近い水準で買いを入れ、
下落局面では弱気になり、下値支持帯が迫る中で売りを仕掛けてしまいます。
つまり、「伸びしろが乏しい場面でエントリーし、反発余地のある場面で手放す」という、
リスクリワードの悪いトレードを繰り返しているのが実態です。
重要なのは、値動きの強弱ではなく「どこで入るか」。
常にリスクに対してどれだけのリターンが見込めるのかを意識し、
リスクリワードに見合ったトレードを徹底することが、
安定した成績への近道となります。

自身の実力に見合ったトレード計画を立てましょう!
初級者ほどトレードの理想値が高いので注意しましょう。
待つトレードを立派なトレードです。
二手先を思考すればこれができるようになります。