朝一コメント:フェニックス

マイクロソフトがデータセンターの拡大路線を減速させていることが伝わり、
AIの演算能力が供給過剰になる可能性が意識され、マイクロソフトやアマゾンなど、
データセンターに重点投資する銘柄に売りが出ています。
米国市場はもうしばらく調整か続きます。

日経先物は日足の青ラインの下げ波を抜くまで調整が続きます。
この調整波で『37600円』を『終値』で割らないかに注目しておきましょう!
同ポイントを割れば大勢波動は『売り』に転換します。
割って反発となるのか、割らずに反発となるのか?
これによって3月相場が大きく変わることになります。

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本日の日経先物の注目ポイントは、上 38380円。下 37950円。

38380円を抜けば下げのカウント崩れ!
下げのカウントを崩すのが先か?!
37600円を割るのが先かに要注目です。

38380円と37600円が売り方、買い方の背にする価格です。

37860円で底打ちしているなら37950円は意識される価格となります。

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