NYダウは5日続落。
11月の米CPIの結果を受け、来週にも追加利下げを決めるとの見方から
ハイテク株が中心となって上昇。
(NASDAQは史上最高値を更新していなかった=出遅れ市場に資金流入=流動性相場)
NASDAQは過去最高値を更新し、初めて2万の大台に乗せへ☆
(トランプラリーは年内一杯続くと予告)
来週の利下げ後発表後にナスダックからNYダウや
ラッセル2000へ資金が流れるのかに注目していきましょう!
日経先物は12月に利上げはないという一部報道が切っ掛けとなり、
39630円を突破。レンジ上抜けとなり4万まで上昇となりました。
39630円を抜けば39770円は高確率で抜くとお伝え済み。
また39630円を抜けば40030円方向だと解説済みです☆
来週の日銀次第で更なる上昇となるのか?要注目です。
テクニカル通りにトレードする=カウントに沿ってトレードする!
カウントに沿ってトレードをしていく癖を付ければハズレはまず引きません。
(背にする重要なポイントが分かっていることが前提だが・・・)
朝から「この上げを取り損ねた」というコメントが多数ありました。
この上げを取りたいのであれば38000円以下の時に
必ず仕込んでおく必要があります。(半益して残り玉を赤5まで伸ばす)
こういった上げは突然発生します。だからこそ、目の前の波動が
買っていい押し目なのかどうか、「左側のチャート」を見て判断していくわけです。
素人ほど理想が高く、いいタイミング、いい価格でエントリーしようと考えます。
短期トレーダーに徹するのであればいいところでエントリーするという読み方は正解ですが、
「波動を取るタイプ」であればこの考え方は間違っています。
赤4で見ているのであれば半値押しに近いところではエントリーしておく必要があります。
(二手先を常に意識してトレード計画を立てていく!)
ナイトのような赤5を狙いたいのであれば赤4は買いに集中。
買い狙いに集中しているからこそ赤5が取れるわけです。
ここを今一度よく理解しましょう!
(新規塾生の方は個人レッスンを一度は受講して下さい☆)
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 40280円。下 39770円。
40280円から40380円が上値抵抗帯。
下値は39770円と39650円に注目!
強ければこの価格帯から切り返しとなります。
60分足のMACDと合わせながら思考していきましょう!