ＮＹダウは３７８ドル安と３日続落。
１０－１２月期の売上高見通しが市場予想を下回ったマイクロソフトが６％の下落。
ナスダックも下落となり、米国市場は久しぶりに下落らしい下落となりました。
９月の米ＰＣＥは市場予想を上回り、米長期金利は依然として４．２％以上で推移しています。
長期金利が高止まりとなっている以上、常に警戒感は必要です。(波動のいきなりの転調)
今晩の米雇用統計から米国市場が切り返しの動きを見せるのか、注目となります！
切り返せない場合は米大統領結果に向けて一時的に警戒していくところとなります。
(個別株のチャートはまだ崩れていない！)
日経先物は39520円を抜けたことで、テクニカル的にここでの調整は
４０３００円奪回に向かう為の調整局面(中間形成位置)という見方となります。
個人的には３９５２０円を抜く前に三角保合いの調整に入ると予想していましたが、
抜けてからの三角保合い調整に入ったパターンとなっています。(日足の解説)
１１月の３連休明けは直近２６年間で２０勝１敗。
今のところは１０連勝中です☆(私の誕生日は強い！)
今年もこのアノマリーが効くなら今日の安いところは買いとなります。
雇用統計後の動きに的を絞っていきましょう！
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ３８４３０円。下 ３８０６０円。
３８５３０円から３８５７０円が上値抵抗帯。
現時点では動きが読みにくいタイミング。
ナイトからに的を絞るほうがトレード計画は立てやすいタイミングです。
３８０６０円に近いところは枚数を少なめに少しは買いを狙いたいところではあります。
（３７８５０円までの下落まで想定しながらで！）
