NYダウは124ドル高と反発。
8月の米CPIでのコア指数が市場予想を上回り、FRBによる大幅利下げの観測が後退。
NYダウは目標の4万ドルの大台割れまで一気に下落。
その後は売り方の買戻し等が入り、反発しました。
方向性が明確化するのはあくまでFOMCの18日以降です。
それまでは思惑の上下が続きます。
日経先物は今は中間形成位置。
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中間形成位置は売り買いが交錯する。
値幅は狙わず短期トレードに徹する位置。
本日の注目点は米雇用統計発表後の高値36670円を抜くことが出来るのかどうか?!
抜けばリズム転調の言語化が多くあるため、
19日までのレンジ下値は35120円と読むのが妥当となります。
レンジ相場の下限値が決まれば次はレンジの上限値を試します。
ここを念頭に起きながら目先の動きを読んでいきましょう!
Y波、レンジに突入と思考した場合は7回上下を想定するのが基本です。
36670円を抜けば4時間足をベースに7回上下を思考していくようにしましょう。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 36670円。 下 36350円。
36650円から36670円は上値抵抗帯。
ここを抜けば36850円から36890円を試す展開へ!
日経225指数は1000円高から始まる展開となります。
さすがに寄付きから主力株を買っていこうという買いは
入りにくいと考えるのが妥当です。
上げ止まり後はまた下落していくと思われます。
こういう局面は基本的に売り上がりの計画か、
5分足の25MA割れから短期で売りで入るのが理想的です。
(安全に攻めたい場合は上げ止まりが確認できている後場から狙っていく方が勝率が高い局面)
36350円を割れば36170円に向かっていきます。
【寄り付きトレード】
ノートレードです。
あまりにも、m15Lineが近すぎましたので、エントリーを取り消しました。