NYダウは201ドル高と4営業日ぶりに反発。足元で下げが目立っていたアップルが反発。
TSMCの通期の増収見通しの発表から業績期待が広がりインテルなど半導体株が相場を押し上げました。
(エヌビディアはもちろん上場来高値を更新)
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アップルのMACDは昨年10月の上げ始めのライン揃いのタイミング。
米長期金利は一時4.15%まで上昇。
4.3%を抜けるまで株式市場は大きく英気は受けませんが4.3%を超えてから警戒感が必要となります。
為替(ドル円)は11月30日のローソク足を完全否定してくるかが目先のポイント。
抜ければもう一段の上昇が想定されます。
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中勢波動は146円41銭抜けで買いに転換
日経先物は4時間足のMACDのGCタイミングに注目です。
そこで短期軸がどういう動きをするかで次の展開を予測しましょう!
4時間足の上げ波は要注目☆
例)
60分足のMACDの0ライン到達時の5分足のMACDに注目。
見事に0ライン位置からGCとなっています。
(短期軸が強いと分かり買える瞬間)
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 36170円。 下 35940円。
36070円を抜けば再び第一上値抵抗帯の
36170円から36200円を試します。
本日は4時間足のMACDがGCをしてくるタイミングです。
短期軸が押す場面での強さは要注目です。
ここで短期軸が押さない場合は4時間足のMACDはGCとなり、
次のステージへ入ります。
【寄り付きトレード】
35,940円 売り(A)
35,940円 決済(B)
±0円