NYダウは9日続伸。(9日続伸は2017年9月以来)
市場予想を上回る四半期決算を発表した銘柄を中心に買いが入り、ダウ平均を押し上げました。
これまでパフォーマンスが良かったNASDAQは4営業日ぶりに反落。
20日に発表されたTSMCの通期見通し悪化を嫌気し、半導体銘柄に利益確定売りが出ました。
本日は日本のCPIの発表日です。
ドル円は昨晩の雇用関連指標を受け、米金利が上昇し140円台に回復しています。
CPI発表後に大きく売り崩しが出ないようであれば、
7月14日の137円23銭が下値となる確率が一気に高まります。(半値押しからの反発)
発表後の動きは要注目です。
日経先物は日足と4時間足の下げ波からきれいに反落しています。
下げ波を抜けば次の波動に入っていくことになります☆
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 32510円。 下 32250円。
注目点
・32510円から32560円が上値抵抗帯。
この抵抗帯を 抜けてくれば日銀政策はある程度織り込み済みとのニュアンスとなってきます。
寄付き後は32400円をまずは抜けてくるかに注目です。
・32250円を割ってくれば32090円方向となります。