今日の環境認識・抜粋

4時間足チャート

9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比56ドル88セント(0.2%)安の3万3561ドル81セントで終了。

10日に4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、投資家の様子見姿勢が強く、また、

米地域銀行株の不安定な値動きに加え、米政府の債務上限問題などへの警戒心が相場の重荷でした。

9日のニューヨーク外為市場でのドル・円は、134円91銭から135円35銭まで上昇。

今週予定されている米4月消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)などの重要インフレ指標の発表や入札を控え、米国祭相場が軟調に推移したため、金利上昇に伴うドル買いが優勢となった格好です。

今夜のイベント

21時30分:米)消費者物価指数&【コア】

テクニカル的には、D1Lineを割ってくるまでは、スィング組は、買い目線継続です。

FE76.4%を越えていますので、現在、目指しているのは、FE100%です。

先の高値(1)を越えてくることができなければ、2番天井形成となってきますので、本日は、その点を見極める展開となります。

今夜は、大きなイベントがありますので、その内容次第では、どちらの方向に急動意も考えられます。

21時30分には、Youtubeで、配信して行きたいと思っています。

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