１時間足チャート
昨夜の米国市場は、主要株価指数がまちまちの結果。
多分、日本市場も今日はH4Lineと日足の値幅抵抗帯の中を動く感じでしょう。
FE61.8％を超えて行くには、４時間足設定のストキャスの売り周期を消化してくるものと予想します。
今夜のイベント
・21時30分：米)新規失業保険申請件数
・21時30分：米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分：米)中古住宅販売件数
・23時00分：米)景気先行指数
・25時00分：米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・25時20分：米)メスター：クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分：米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
仮に、大きく動いてくるとするならば、やはり、指標の発表後でしょう。
４時間足チャートに記した、ダビンチの頂点、FE100％まで行くには、やはり、上げの材料が必要です。
ドル円は、底堅い動きに終始しそうですので、日経の急落はないと考えます。
４時間足の下げの周期が終了して、上げの材料が加味されれば、FE61.8％を超えて行くでしょう。
