2月24日のFRBが特に重要視する米1月個人消費支出(PCE)コアデフレータが発表されます。
CPIとPPIの結果からPCEでもインフレ鈍化一服が示唆される可能性が高く、米長期金利の上昇基調が続きやすい中、株価は週末まで調整局面が続きそうな気配です。
来月は、更に、弱含む場面も想定しています。
米連邦準備理事会(FRB)の2当局者は、17日、インフレ抑制に向け一段の利上げを実施する必要があるという見解を示していました。
同時に、最近発表された予想外に力強い経済指標を深読みすることには慎重な見方も同時に示していました。
また、前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で実施したよりも大幅な利上げが必要だった可能性があるという認識をも示していました。
テクニカル的にも、調整局面入りを示唆しています。
来月は、本格的な下げの波動を取っていく動きとなることを予想しております。
一緒に、この流れに乗って行きましょう。
慌てなくても、大丈夫です。
下がると分かってから、売って行けばいいだけのことですから!
明日より、3月度の会員様の募集を開始いたします。
宜しければ、ご参加ください。
お待ちしております。