朝一コメント by Phoenix

この記事の投稿日時:2026年8月18日 08:44

NYダウは272ドル安と続落。
米国とイランの戦闘終結に向けた協議の先行き不透明感を背景に、
原油先物価格が上昇。インフレ圧力の再燃が警戒されるなか、
米長期金利も上昇し、株式市場では高値圏の利益確定売りが優勢となりました。

テクニカル面では、上げ波・13MAタッチの局面です。
明確に割り込めば、週末レポートで示した白ラインの下げ波を上抜くまで、
調整タイムが続きます。(上昇トレンド内における初押し調整!)

青天井相場では、利益確定売りが必ず出ます。
高値で強気になる必要はありません。強気になるべきは下がった位置です。
重要なのは、「どこまで下がるのか」「いつまで下がるのか」を見極めることです。
その答えを導くのがテクニカル分析であり、判断の土台はダウ理論にあります。
上昇波動のカウントを崩さない限り、戦略は押し目買いに集中します。
短期的には日足25MAまで引き付ける局面です。

今週の米小売企業決算が、初押し調整の深さとその後の切り返しを決めます。
8月18日はホーム・デポ(HD)
8月19日はターゲット(TGT)
8月20日はウォルマート(WMT)が決算を発表します。
米国の個人消費の強さを確認する重要イベントです。
各社の既存店売上高、客単価、販売数量、そして通期ガイダンスに注目です。

インフレと高金利の環境下でも消費者支出が維持されているのか、
それとも失速し始めているのかが明らかになります。
米経済指標が示す景気の強さが本物かどうかを検証する決算となります。

森(相場)を読む時は、木となる個別株から読み解きまましょう!
小売大手の決算は、米景気、金利、株式市場の先行きを読むための重要材料。

日経先物は、朝一・ナイトコメントで示した通り、
4時間足の25MAと下値抵抗線を割り込むまで、上げのタイムが続きます。
割れば上げ止まりとなり、日足13MAに向けた初押し調整に入ります。

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本日の日経先物の注目ポイントは、上 69370円。 下 68490円。

48490円を割れば目先の上げ止まりの可能性が出てきます。
(日足5MA割れ。68120円を割れば言語化が多く、上げ止まり確定に!)

上げ止まり確定後は日足13MAに向けた調整に入ります。

13MAタッチしてから上昇していくかは神のみぞ知るところですが、
まずはその13MAでの動きに注目していくのがトレードのセオリーとなります。
(終値で割ればカットするトレード計画!怖い場合は枚数を少なめに!)