米主要三指数はすべて5日続伸となり、最高値を更新。
日米市場ともに日本の1988年の相場と類似であることはお伝え済みです。
今はコロナ相場の集大成の波動です。人が創った相場は人で終わらせますので、
現時点で天井当ては必要ありません。２５MAを割るまでは上目線継続です。
米国のブラックアウト期間も終わり、米国市場は想定通りの上昇です。
あとは日本株の上昇待ちだけとなります。
期初の益出しは昨日でほぼ一巡。ここからは総裁選に向けた動きに入ります☆
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ４５２６０円。下 ４４８４０円。
４５２５０円から４５３６０円が重要な上値抵抗帯。
４５３６０円を目先の転換ポイントとしてみていきましょう！
（売り方が背に戦略を立てる価格帯）
明日の自民総裁選結果で週明けの雰囲気は大きく変わります。
高市氏を予想する人は買い。小泉氏を予想する人は売り。
これが今の市場のコンセンサスとなっています。
４４８６０円から４４８４０円が下値抵抗帯！
揉み合い相場は必ず安い位置で買いを狙う。
長期目線から見ればここでの押し目買いは順張りです。
