ＮＹダウは４日続伸と連日で最高値を更新。
９月の米消費者信頼感指数が市場予想を下回り、
１１月のＦＯＭＣで０．５％の利下げを織り込む確率が
前日の５割超から６割弱まで上昇。
利下げ期待によって米１０年金利と２年金利が低下。
また、中国当局の追加の金融緩和策や株・不動産の支援策発表も
米国株の買いを誘う形となっています。
ただ、ダウ平均の上昇は続いているものの、
新高値更新銘柄は依然と少ない状況。
底上げによる指数高が続いています。
（上げ止まり後に大きく下がりやすい上げ方！）
日経先物は短期軸は上下しながら調整中。
この調整後にもう一度上値を試す展開が想定されます。
日経先物も為替もこの押し目は買い場探しのタイミングとなります。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ３７８６０円。下 ３７５６０円。
３７８３０円から３７８６０円が上値抵抗帯。
ここを抜けてくれば３８０９０円を試します。
３８０９０円を抜けてくれば３８４２０円奪回方向。
（上昇５のカウントへ移行！）
３７３４０円から３７２９０円が下値抵抗帯です。
今回の上げ４の調整波動は上下しながらの調整波動です。
（カウントを消化しながらの下落）
下げのカウント崩れとなる３７８８０円を抜けは、
言語化の多いトレンド転換ポイントとなります☆
【寄り付きトレード】
37,860円 買い（Ａ）
37,770円 決済（Ｂ）
▼90円
