NYダウは3日続伸。下値抵抗線に到達後、急反発となっています。
（下値抵抗線を実体で割るまでは弱気に転換する必要なし）
米経済指標が労働市場の過熱感の和らぎを示し、米長期金利が大幅に低下。
（米30年債が4.15％を下回ったことで目先金利上昇懸念は織り込み済みへ）
為替（ドル円）も第一目標としていた147円台に昨晩到達。
為替は要警戒の下げ波（円高に振る周期）が今週訪れるということで、
売り場探しのタイミングだと週末レポートでお伝えしています。（利確タイミング）
しばし、為替は円高周期に入ります。
日経先物も今週はリバウンド週です。
上昇3カウント目の波動内は売りを狙うのではなく『買い』のみに集中するタイミングです。
（売りを狙ってしまうとトレードが淀み、資産が増えにくい）
本日は上げの特異日。『目の前の波動の上昇の強さを知る日』となります。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ３２５２０円。 下 ３２２８０円。
注目点
・ここからの上昇力で次の押し目やその後の反転が
どういう波動になるのか思考することになります。（二手先を読む）
・３２２８０円を割るまでは上目線を継続！
・３２５２０円を抜けてくれば３２６００円方向。
