NYダウは159ドル高と反発。
金利上昇を嫌気し、半導体株が売られ、
その資金がソフトウエア株や消費関連株に流れました。
ここでの金利上昇は将来のインフレ懸念を示している。
利上げターンではない!供給制約型インフレのため、
株から資金が逃げにくいということを念頭に置きながら
相場を見ていくようにしましょう!
米製造業の復活によって米景気指数は回復傾向です。
ただ、足元では企業が支払う価格指数が上昇し、利益下向き。(インフレ懸念)
米10年債利回りが4.5%を突破し、 30年債利回りは5.1%台まで上昇。
米個人消費が低下傾向。今はこれらの懸念を織り込む調整波動です。
日柄調整となるか?値幅調整となるか?現時点ではわかりません。
転調のきっかけとなりそうなイベントは、エヌビディアの決算(21日早朝)と、
ウォーシュFRB次期議長の宣誓式での発言。(22日)
形式的な発言で終わる可能性もあり、何とも言えませんが、
市場が敏感に反応を示すイベントとなるため注目となります。
日経先物は、「金利高の影響を織り込む調整波動」に突入しました。(赤4調整)
米国市場と同様に大きく押すか、現時点ではわかりませんが、
ここでの調整波動は過度な金利上昇を一旦落ち着かせるプロセスと
捉えておきたいため、もうしばらく調整が続く想定で見ておきましょう!
(日足の下げ波を抜けば調整終了へ!)
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 61850円。下 60830円。
61850円を抜けば、62140円を試します。
今回は上がってもこの辺りまでか?!
日銀の買いオペが入れば大きく上昇するため、
そのあたりも考慮しながらで!(こればかりは読めない。)
60830円を割れば中間反転は終了。
調整初動の出口に入っていきます。


