朝一コメント:フェニックス

米国市場は金融相場。
ゴールドマン・サックス(GS)を筆頭に金融株が最高値を
更新中の時点で暴落などありえません。目の前の相場は、
コロナ相場でお金が膨れ上がった上昇相場の最終局面(集大成)です!
あらゆる局面でCDS市場を持ち出して警戒を促す弱気派がいますが、
そういった警戒感は金融株が一番最初に察知し、警戒して下がります。

アナリストやエコノミストは知名度を求め、天井当てに全力してきます。
(知名度=給料上昇につながる!)
AIによる情報検索も聞き手が誤れば全く機能しません。
トレーダーは当て屋になっては終わりです。
現時点ではAI相場から金融相場へ移行しています。
(セクターローテーションによる資金移動!)
流動性相場は相場の底上げにつながっていきます。
AI関連株を狙われている方は、今はAIのターンではありませんので
できるだけ買いは引き付ける必要があります。
日足は75MA、200MA以上。週足は13MAと26MAを参考に!
4時間足ベースで買いを狙わないように注意しましょう。

日経先物は重要な局面です!
リズムラインの上げ波(上昇周期)で上がらなければ、
二手先の思考にもう一段の下落想定が必要となります。
(日足の100MAに向かう想定)
昨日、日足の25MAを参考に買い狙いをした方は、
25MAを割ってきた時は警戒して下さい!
割れない限りは大丈夫です☆

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日の日経先物の注目ポイントは、上 50910円。下 50660円。

日足の25MAが下値サポートとなって反転中。
レンジ相場が続いています。(レンジ=揉み合い)

円安が加速すれば日経先物に上昇要因ができますが、
為替が揉むなら日経先物も揉み合い想定となります。
日銀会合からの動きに要注目です。
(来週、円安が加速すれば日経先物も上昇へ!)

日足の25MAは50230円辺りで推移。
4時間足の75MAが重なってきます。強烈な下値サポートとなるため、
背にして買いを狙っていくラインとなります。
(4時間足の上げ波は要注目!)

50660円から50540円が第一下値抵抗帯。
50250円から50170円が第二下値抵抗帯。(超重要な抵抗帯!)

タイトルとURLをコピーしました