NYダウは244ドル安と反落。
・引け後のエヌビディア決算前の持高調整。
・議事要旨の内容を嫌気。(利下げに対して慎重)
・フィナンシャル・タイムズがトランプ政権が半導体設計ソフトを手掛ける企業に対し、
中国への販売を停止するよう伝えたと報じたことで一部の半導体が大幅安。
・テクニカルでは5月30日が交点日。(変化日)
それまでにチャネルラインを突破できるかに注目。
抜けない場合は下げ波の影響を受けるとことを考慮。
・エヌビディアのガイダンスは下振れ。
ただ、時間外の動きでは良いほうだけを材料視した動き。
日経先物は37940円を『終値』で抜けば再度買い転換へ!
60分足のフィボナッチ・ファンの上限ラインに注目していきましょう。
先ほど、米国債貿易裁判所が関税政策について大統領権限を逸脱しているとして
阻止の判断を下しました。これにより急速に円安が進行しています。
黄5へ向けた動きとなっています。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 38310円。下 37910円。
38380円を抜けてくれば38600円方向へ。
米金利が低下しているので基本的には上げていけますので黄5想定がベスト。
