NYダウは971ドル安と4日続落。リバウンドは終了。
次なるカウント(緑5)へ移行!(下落相場の入口のクライマックスに突入!)
今回の調整波は月足ベースでの調整波動!
ずっと持っておけば大丈夫という決めつけは要警戒です!
下がった位置で買う資金がないならロスカは絶対に必要です。
痛みを伴う改革=正義!
を振りかざす人がトップとなった時は要警戒!
改革が失敗すれば株は大ダメージを喰らう!
株式投資は初期対応が大事。
今回、米国市場に全資金を投入している投資家はそれを知ることになります。
(失敗してから学ぶ投資家が多い…)
シグナルに忠実に!これが勝ち株の必勝法☆
日経先物は60分足の下げ波に合わす形で下値抵抗帯まで下落。
下値抵抗帯の下限値を30円下回りましたが、その後は反発。
25日までは方向感のない上下が続きます。
本日発表の国際通貨基金(IMF)の世界経済見通しは注目です!
3%以上か、それ以下か?!
3%以下であればもう一段の下落想定が必要となります。
4時間足のカウントはもう一段上がってから下落に入るパターン。
60分足のカウントはNYダウに合わす形のパターン。
トランプ大統領の発言(湿原)によって米国市場は
私の想定以上に早い日柄で下落しています。
(中央銀行の総裁を大統領がクビにする=ドル資金からの逃避へ直結。)
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 34360円。下 33890円。
33890円を割れば33670円から33650円を試す展開へ!
34360円を抜く力があるかに要注目!
抜けてくれば4時間足のカウントの見方に優位性が出てきます。
33600円を割ってくれば60分足のカウントの想定に優位性が出てきます。
今はこの2つのカウントの見極め位置となります。
