指標発表に合わせて、少し、リスクを取っても、エントリーしたい方は、この指値のやり方が、ベストだと思います。
発表前は、レンジになっていることが多いので、・・・
それを利用します。
上下にある、抵抗値の10円上と下に、それぞれ、指値を入れておきます。
刺さった方向に行けば、利益が出ます。
仮に、振り幅が大きくて、上下、共に入ってしまった場合には、後から、動いた方向に乗るか?
あるいは、その場で、両方を決済して、両建てになってしまった分の損失を確定するか?
このどちらかになります。
そして、このトレードは、『押し』や『戻り』も、振り子のように早い場合が、多いので、早めの利益確定を狙いましょう。
深追いできる時は、それも良いですが、m15ラインを基準にして、逃げるタイミングのルールは、守ります。
このトレードについて、ご質問等があれば、お受けいたします。
よろしくお願いいたします。
22:30 米)消費者物価指数
・米・10月消費者物価指数:前年比+7.7%(予想:+7.9%、9月:+8.2%)
・米・10月消費者物価コア指数:前年比+6.3%(予想:+6.5%、9月:+6.6%)
以下は、指標発表時における、【初戻り】対策です。
格言:『初戻りは売り!』
2022年11月03日(木)03時00分 アメリカのFOMC
【速報】米FOMC、政策金利を0.75ポイント引き上げ