ダウ平均は、82.05ドル高の35,520.12ドル。
ダウ工業株30種は、13営業日続伸し、1987年以来最長の連騰記録となった。
ナスダックは、17.27ポイント安の14,127.28で取引を終了。
ドル円は、140円24銭。
パウエル議長が会見で、FOMCがすでに金融政策が引き締め域にあることを再確認し、データ次第で、会合ごとに政策を決定していく方針を示し、1会合ごとの利上げ計画を否定したため金利低下に伴いドル売りに転じた。
NY原油は、78.78ドル。
テクニカル的には、4時間足チャートでは、三角持ち合いを形成中。
昨夜のFOMCから動きが出てくるのかと思ってみていましたが、結局は、この三角持ち合いを抜け出すことができませんでした。
今日の注目も、やはり、この三角持ち合いを抜けてくることができるのかどうか?
じっくりと見て行きましょう。