この記事の投稿日時:2026年11月5日 08:16
NYダウは1,569ドル高と急反発!
NASDAQも1.4%ほど上昇。
SOX指数は3.1%の下落。
米中間選挙で民主党が大勝したものの、トランプ大統領が敗北を認め、
民主党との協力姿勢を示したことで政治的な混乱への警戒が後退しました。
さらに、バンス副大統領が共和党敗北の原因をイラン戦争と指摘。
停戦期待からWTI原油は一時87ドル台まで急落し、
インフレ再加速への懸念も和らぎました。
ただし、米国株の急反発=AI相場の復活ではありません。
アマゾンやマイクロソフト、金融株などが大きく上昇する一方、
エヌビディアやコアウィーブ、電力関連株は下落しています。
AI・半導体株から他業種へのセクターローテーションが進んでいます。
背景にあるのは、民主党の勝利によるAIデータセンター建設規制への警戒。
テキサス州では、新知事が建設許可の凍結を主張。
同州は2028年に稼働予定の米国データセンター容量の約30%を占めるとされ、
今後の影響が懸念されます。
ただし!
建設延期とAI設備投資の減額は別物。
規制強化が直ちに実現するわけではありません。
今後は11〜12月のAI規制・データセンター課税を巡る政策動向、
そして2027年1月の新議会発足に注目となります。
日本市場はレンジ相場を想定していくことになります。
~下放れにつながる悪材料~
① AI設備投資(CAPEX)の減額報道
② 民主党による具体的なAI規制強化策
③ CDS保証料・社債の信用スプレッド拡大
特に警戒となるのは③から①への連鎖。
これは暴落相場へ発展するパターンのため要警戒です!
目先は悪材料が表面化するまで日足200MAが下値サポートとなり、
レンジの上限を試す切り返しが続きます。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 63580円。下 62190円。
63580円~63600円が上値抵抗帯。
63600円を抜けば64140円~64230円の上値抵抗帯を試します。
65500円を抜けるまでは下げのカウントが継続中!
日足のリズムラインを見てもまだ下げ波が真上に推移しています。
買いを狙うにしても押し目のみ対応です。
(基本的短期トレード中心の相場が続きます!)

