NYダウは6営業日ぶりに273ドル高と反発。
米長期金利は4.28%に到達しながらも米株は堅調に推移。
今週は9月の米PCEや10月の米雇用統計が発表されます。
金利上昇局面での株高は経済指標が強いことが上昇を続ける絶対条件となります。
4.28%を上回ってくれば次は4.5%を試します。
10月19日のレポートで次世代原発の小型モジュール炉のSMR関連株を推奨。
米長期金利が4.2%から軽く調整に入るタイミングで推奨しましたので、
いい押し目を狙えたかと思います☆
ニュースケールパワー(SMR)オクロA(OKLO)など大きく上昇!
先週の調整場面を上昇の中間位置に設定し、
そこからのフィボナッチで上値を予測し、半益する場所を探していきましょう!
・残り玉はロングランで長期的に保有。
・金利上昇局面のため半益は必須。下がればまた買うメンタルを作っていきましょう。
ドル円は4月19日に底打ち宣言。その後、持ち玉の半分を半値戻しのところで
利食い売りを提案しました。半値戻しで売りが出なかったことから、
更なる上昇を想定するように解説。そして、政府からの口先介入の押し目を待つように解説。
想定通り、10月24日に加藤財務大臣が口先介入をしてきたところで
押し目を買いで狙うように解説しました。
目先は154円27銭~154円38銭に向かって上昇中です。
そこらでは追加買いを入れた分は必ず利食いで!(次の買い場は為替介入☆)
日経先物は20時に60分足の上げ波に接近してきたところから切り返し!
とりあえず目先は半値戻しの38925円を試している最中です。
日足の画像と複合させながら止まるポイントを見つけていきましょう!
※
日足の青ラインの下げ波を抜くまでは上値の重たい展開が続きます。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 38790円。下 38380円。
4時間足の解説画像でも書き込んでいますが、
カウントが非常に読みにくいタイミングです。(スイング組の話!)
昨日の下値(緑3)が赤4であるならば、ナイトからの押し目は買いを狙わなければいけない。
昨日からの切り返しが緑4であるならば38925円を参考に売りを狙うタイミングとなります。
持ち越しをされる塾生はこの点をしっかりと理解してトレード計画を立てていきましょう。
(解説の意味が分からない場合は遠慮なく質問してきてください☆)
ナイト下値は38270円でした。
二手先の思考から『半値戻しの38920円を意識している』ことが分かります。
(60分足の画像解説を参照!)
4時間足の画像から考えれば本日は売り狙いが有効な日ではありますが、
38270円が効いたことで逆にここからの押し目は買いを狙うほうが良くなっています。
38920円まで上昇するならば38370円は割らないでしょうから、
本日以降、買いを狙う場合は38370円を下値サポートに見ていきましょう!
【寄り付きトレード】
38,790円 買い(A)
38,900円 決済(B)
+110円