朝一コメント by Phoenix

この記事の投稿日時:2026年9月18日 08:30
NYダウは316ドル高と4営業日ぶりに反発。
原油価格の低下に加え、FRBの利上げによるインフレ抑制期待から
米長期金利も低下し、株式市場は上昇。
米10年金利は一時5%を突破したものの、
利上げによるインフレ抑制期待と
バイバックによる需給改善が支えとなり、再び5%割れ。

今のところ「5%を超えれば米国債が買われやすい」という動きとなっています☆
市場は「FRBは最終的にインフレを抑える」
「連続利上げはおそらくTACOる」と楽観視。
(イラン問題は次の利上げ時期までにはなんとかなるだろうとの見方)
米国は一足先に重要イベントを通過し、上昇に転じています!

本日は日銀の金融政策発表日!
積極利上げへ転換すれば円高圧力が強まり、
海外への資金流出を抑えることで米30年金利にも低下圧力。
一時的に円安を止める効果も期待できる。
ただ、その代償は国内景気・設備投資への下押し圧力…

利上げを急ぎすぎれば、日本の半導体・製造業の設備投資にも影響し、
その先では世界のAI・半導体供給網にも跳ね返る可能性を高めます。
逆に慎重姿勢なら円安が再加速し、米30年金利に上昇圧力がかかります。
米30年金利を意識するのか、日本経済を優先するのか、
引け後の植田総裁会見は要注目です。

日銀が積極利上げに転換するのであれば、
目の前の上昇は二手先の経済悪化を見越して、
利食いを考えていく波動となります。
(ラスト上げとなる想定が必要という意味!)

日経先物はリズムライン通りに上げ波に沿って上昇中です☆
日足の上げ波を割れ、その後、上昇カウントを崩せば、調整入りとなります。

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本日の日経先物の注目ポイントは、上 65160円。 下 64150円。

目の前の調整波動が「赤2」であれば、
日足の赤ラインの上げ波が赤3へ押し上げます。
赤ラインを割れば警戒感を高めてください。

65120円~65160円が上値抵抗帯。
64250円~64150円が下値抵抗帯。

植田総裁の会見は15時30分から。
本日も思惑先行、持ち高調整の動きとなります。