週末の各証券会社のレポートでは「１６０円突破」という内容が
８割を占めていました。弱気派が強気に転換したタイミングは、
目先の高値を付けやすい局面でもあります。
（方向性とは反対意見の人がいてこそ成立する！）
長期買いは１５５円以下で仕込むように繰り返し説明してきました。
次の長期買いは赤４の底（為替介入局面）です。
二手先の思考は「為替介入（レートチェック）」。
突然、円高に振るステルス介入（報道なき為替介入）も視野に入れる必要があります。
１５６円５６銭をサポートにここから買いを狙うトレードは
取ってナンボの「短期トレード」がベストと私は考えます。
※ １５６円を割った時点でステルス介入の疑いを持つ必要あり！
日経先物は円安と共に上昇していきますが、
上昇が止まり、株だけ下落に転じた時点でトリプル安となります。
トリプル安が長期化すればそれは市場からの警告です。
円安だから日経先物も絶対に上がっていくと決めつけないように注意しましょう。
必ず個別株の動きを見てトリプル安となっていないか確認しましょう。
ソフトバンクやトヨタ、メガバンク、不動産株を見ておくと分かりやすい☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日の注目ポイントは、上 ５０５８０円が。下 ５００６０円。
５０５８０円から５０５９０円の上値抵抗帯を抜けば、
５０９１０円から５０９３０円の日足ベースの上値抵抗帯を試します。
６０分足の赤ラインを割るまでは売り狙いは厳禁です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
急遽、デスクを離れることになりました（汗
１４時には事務所に戻ります。申し訳ございません。
デイトレポイントは本日、お休みとさせていただきます。
