ＮＹダウは３２４ドル安と３営業日ぶりに反落。
オランダの半導体製造装置大手ＡＳＭＬホールディングが
２０２５年の通期見通しを引き下げたことで半導体関連株全般に利益確定売りが出ました。
また米政府が米企業の人工知能向け半導体について輸出規制を検討していると
伝わったことも売りの材料となっています。
日経先物はお伝えしておりましたように３９９００円抜けからは
売り場探しのタイミングでした。(買うにしても押し目を待つタイミング)
週末レポートで今週は１７日の米小売売上高の指標発表後の動きが
キーポイントになるとお伝え済み。
同指標発表後の米長期金利の動向に対してどう動くか要注目です。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ３９１９０円。下 ３８８００円。
４時間足のリズムが効いていますので今は４時間足ベースで思考する局面。
４時間足の画像解説をよくお読みください。
３８８４０円から３８８００円が重要な下値抵抗帯。
３８８００円を終値で割ればカットの割り切り買い対応の場面！
ただし！４時間足の下げ波を抜くまでは上がっても初戻りは売られます。
しっかりとそこを念頭に置きながらのトレード計画を立てましょう。
３９０７０円から３９０９０円が第一上値抵抗帯。
３９１６０円から３９１９０円が第二上値抵抗帯。
半値押し価格から反転できるのかに要注目！
反転ができれば昨日の高値は黄３となる可能性あり！
反転できなければ目先の戻りを付けた可能性が出てくるため、
上げ止まりとなり日柄調整に入ります。（ここからは日米の選挙を睨んだ相場へ）
寄付き直後は５分足のＭＡＣＤに注目！
跳ね返された時は３８８００円に出来るだけ近いところま買いは引き付けましょう。
０ラインを抜けた場合はその次のＧＣに注目していきましょう。
【寄り付きトレード】
39,190円 買い（Ａ）
39,190円 決済（B）
±0円
