東京株式市場の動向（17日）
- 東京株式市場は、前日に上昇したため反発するものの、その後は上値が重い展開になる可能性があります。
- 16日のアメリカ市場では、NYダウが終値で史上最高値を更新したため、東京市場でも買いが優勢になりそうです。
- 為替相場では、ドル・円が1ドル＝140円台半ばとなり、円高に振れています。先週末は140円89～92銭でした。
- ユーロ・円は1ユーロ＝156円台半ばで、こちらは円安傾向です。同じく先週末は156円29～33銭でした。
- 16日のアメリカ市場では一時1ドル＝139円台半ばとなり、円高を警戒する動きが見られました。このため、円高が輸出関連の銘柄に影響を与える可能性もあります。
