NYダウは小幅ながら3日続伸となり連日で最高値を更新。
エヌビディアの決算発表後の動きに注目が集まりますが、
ここ数日間の同社株の動きは鯨幕のチャート形成。
テクニカル的に見れば一発目の利確幅以上に売りが出ていないことから
決算通過後は上昇する確率のほうが高そうです。
日経先物は揉み合いが続いています。
明日エヌビディアが上昇すれば日本の半導体株も上昇すると思われます。
そうなった場合は日経先物も39000円タッチまでの上昇を想定することになります。
その時に注目となるのが為替相場。
円安に振り、週末の米PCEの発表で147円台まで切り返すのかに注目です。
昨日のドル円はお伝えしていたところから反落。
週末レポートでも145円台回復場面は一度ポジションを軽めにするように解説済み！
軽めにされた方はもう一度143円台で仕込み直しをして
明日のエヌビディア決算後からの反発に期待しましょう。
週末のPCE発表後に円安に振っていない場合は撤退となります。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 ３８３５０円。 下 ３７９７０円。
方向性が出てくるとすれば明日から！
３８３３０円から３８３５０円が上値抵抗帯。
３７９７０円から３７９２０円が下値抵抗帯。
為替の動きとセットで見ていきましょう！
【寄り付きトレード】
引け間際でしたので、ノートレードです。
