NYダウは終値で4万ドルを回復し、VIX(恐怖指数)も16台まで低下。
7月の米CPIの伸び率が21年3月以来の低さとなり、
インフレ沈静化がデータ上、明らかとなりました。
今晩発表される米小売売上高で大きな波乱がなければ
おそらく米株市場は底打ち確定となり、
次の上昇波動に入っていくことになります。
日経先物は小休止のタイミングだとお伝え済み。
下値はお伝えしていた下値抵抗帯から反転となっています。
今のところはすべてテクニカル通りの動きとなっています。
今晩の米株市場に波乱がなければ日経先物はもう一段の上昇が想定されます。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 36480円。下 35850円。
本日は36470円から36490円を上値抵抗帯として注目。
下値は35880円から35810円の下値抵抗帯を注目。
上記の中値は36160円です。
売りを狙っていく場合はこのポイントより上。
買いを狙うならこのポイントより下を狙うようにしましょう!
【寄り付きトレード】
36,480円 買い(A)
36,480円 決済(B)
±0円
ストキャスが下がる可能性を考慮してカットが入りました。