ダウ平均は、237.40ドル安の35,282.72ドル。
ナスダックは、77.17ポイント安の14,050.11で取引を終了。
日銀が長期金利の上昇を容認するとの報道を受け、米金利が上昇したことが要因となった模様。
本日の日本市場もその流れを受け継いで、下落を想定。
4時間足チャートでは、結局、D1Lineのサインは売りのまま。
日足の値幅抵抗帯も割って来ていますので、セオリーとしては、戻してくる場面は叩きたいですね!
(A)のトレンドラインを割ってきたなら、(B)の週足の値幅抵抗帯を目指します。