朝一コメント:フェニックス

NYダウは105ドル安と反落。
ナスダック総合は318P安と1日の下げ幅としては22年12月以来の大きさを記録。
米新築住宅販売が急増していたことを切っ掛けに米長期金利が再び上昇。
さらなる金利上昇はリスクパリティ戦略によってリスク回避による強制持株売りに繋がっていきます。

来週の日米の金融政策発表後の動きは要注目です。
債券市場の下落(長期金利の上昇)を止めることが出来なければ、
2018年10月-12月相場展開を想定していくことになります。
米国市場はテクニカル的に正念場。日経先物も10月4日が一番底なのかの確認中。
31日の日銀会合までは短期トレードがベスト!

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本日の日経先物の注目ポイントは、上 30920円。 下 30760円。

注目点
・30760円を割ると30550円を試します。
 下げカウントを崩すまでは買いは慎重に!

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