NYダウは4営業日ぶりに反発。米長期金利低下の一服が買い戻し要因となります。
(今週末の米雇用統計前の持ち高調整と読むのが妥当)
米雇用統計発表後は再び11月中旬の追加予算が成立するかを睨む展開が予想されます。
切り返しても『初戻り』という見方となり二番底形成の想定は必要です。
日経先物はまずは昨日下げが加速したローソク足の高値30780円に注目。
そして60分足のMACDが0ラインを突破出来るかどうか、セットで注目となります。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 30780円。 下 30600円。
注目点
・30780円の抵抗値と30860円から30890円の上値抵抗帯に注目。
60分足のMACDが0ラインに近いことからも意識されるポイントとなります。
・30600円を割るまでは戻り波動が継続中。
ただ、探りながらの初戻りをしている点からも、
もう一度下値を試す展開は想定すべきとなります。
出来るだけ背にするポイントに近いところのみエントリーするように心掛けましょう!