NYダウは7営業日ぶりに反発。(上値を予測するフィボナッチが下値となり反発)
27日に発表された米経済指標が軒並み市場予想を上回り、米景気悪化への懸念が和らぎました。
5月耐久財受注額は前月比1.7%増。5月新築住宅販売件数は前月比12.2%増。
6月米消費者信頼感指数は109.7と22年1月以来の高水準。
金融引き締めが続くなかでも米経済はしっかりと底堅さを維持しています。
(逆業績相場に入るニュアンスはゼロ!中間反騰が継続中)
NYダウはお伝えしている下値抵抗線を割るまでは過度に弱気になる必要はありません。
7月7日の変化日(フィボナッチ・ファンでのクロス日)からの動きに要注目です。
日経先物は昨日のナイトコメントでお伝えしておりましたように反発想定のタイミングでした。
32720円を突破したのはサプライズ。円安進行が効きました。
本日は32870円を背にトレード計画を立てていきましょう!
欧州中央銀行(ECB)主催の金融シンポジウムからの動きに注目となります。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 32900円。 下 32660円。
注目点
・32830円から32900円が分厚い上値抵抗帯!
・32870円を抜けば下げのカウントを崩すため、
33100円までの上値想定が必要となります。
・この切り返しが終われば再度下値下限値を試す想定に変化なし。
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8月募集の締め切りが迫っております。
申請手続きをされていない方はお急ぎください。
『来月のパスワードの入手』は今週中に終わらせましょう!
3日新補は荒れるといいます。出来るだけお早めにお手続きはお済ませください☆