朝一コメント by Phoenix

この記事の投稿日時:2026年7月24日 08:35

米国市場は中東情勢の緊張やAI投資への過熱懸念を背景に続落。
短期的には調整局面入りとなっていますが、
この下げは過熱感を冷ますための「良き調整」と位置付けています。
むしろ、次の上昇に向けたエネルギーを溜める局面と見ておきたいところです。
詳細は週末レポートで整理します。

引け後に発表されたインテルの決算は明確なポジティブサプライズ。
7−9月期の見通しは市場予想を大きく上回り、
AIデータセンター需要を背景にCPU事業が力強く拡大。
売上は高い成長を維持しています。
さらに設備投資も180億ドルから200億ドルへ引き上げており、
AI需要の継続に対する強い確信が示されました。AI特需は一過性ではなく、
引き続き相場の中核テーマであり続ける可能性が高いと見ています。

為替は円安が進行しながら株式は軟調に推移。
一般的にはトリプル安が意識されやすい局面ですが、
今回の円安は性質が異なります。
国力低下によるものではなく、
政策主導によって外資や成長投資を呼び込む「戦略的な円安」であり、
日本市場にとっては追い風となる側面が強いと考えています。

2026年の骨太方針でも示された通り、
日本はフィジカルAIを含む先端領域で主導権確保に動いています。
円安はその流れを加速させる要因となり、
企業収益・投資拡大の好循環につながる可能性があります。

また、円安下での株安は海外投資家にとっては
為替メリット込みでより割安に映る局面です。
言い換えれば、外資にとっては「拾い場」となりやすい環境であり、
需給面からも下値は徐々に切り上がりやすいと見ています。

短期のノイズに振らされるよりも、この調整を前向きに捉え、
次の上昇局面を見据えていきたいところです。

日経先物は日経先物は二番底形成のイメージで見ています。
日足の青ラインを上抜けしてから次の上昇波動入りとなります☆
それまでは揉み合いによる値堅めが続くとみておきましょう。
来週29日以降からの動きに注目となります。

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本日の日経先物の注目ポイントは、上 66190円。下 65190円。

今は二番底形成としてみています。
65190円を割れば64740円を試します。

基本的に方向感のない動きが29日の変化日まで続きます。
それを踏まえたトレードを計画を立てていくようにしましょう!